1.フィンレーvs.マット・ハーディー -ECW Homecoming予選試合- ロックアップ。ロープへの押し合い。ハーディーチャントが発生する。フィンレーがヘッドロックを取る。ロープワークからフィンレーのショルダータックル。再びヘッドロック。腕を取ってから、足を取ってテイクダウン。マットがフィンレーの首を取って反撃。フィンレーがコーナーへ押し込む。クリーンブレイク。”Let’s go Hardy.”チャント。マットがコーナー攻撃を迎撃。コーナーを登るが、フィンレーに落とされる。足を痛めた様子。フィンレーがその足にストンピング。ボディスラムでマットの足をロープに叩きつける。マットの足を絞め上げる。マットがキックアウト。フィンレーのボディスラムを着地して、ネックブリーカー。クローズラインに行くが、フィンレーがかわしてマットの足を蹴る。アッパーカット。マットも返してサイドエフェクト。2カウント。もう一発。これも2カウント。ツイストオブフェイトに行くが返される。コーナーを上がった、フィンレーをマットが落とす。マットはムーンサルトプレスに行くが、避けられる。フィンレーがフォール。2カウント。フィンレーがマットを起こしたところを不意打ちのツイストオブフェイト。ここで3カウント。 【Winner:マット at 5:15】
4.ミズvs.コフィ・キングストン -ノンタイトル- (試合最後)ミズがトップロープからダイブしたところを、コフィがトラブルインパラダイスで迎撃。ここでピン。 【Winner:コフィ at 0:47】
5.ミズvs.コフィ・キングストン -US王座戦- CM明けには既に試合が始まっている。コフィのトップロープからのクロスボディ。ランヒェイ。2カウント。コフィに攻撃が続く。ラシアンレッグスイープ。Wレッグドロップ。トラブルインパラダイス!フォールに行くが、ここでオートンがコフィの足を引っ張って場外に引きずり出す。レフェリーがDQゴングを要請。試合後、オートンがコフィをコーナーポストにぶつける。さらに場外RKO!!観客からは”You suck”チャント。 【Winner:コフィ via DQ at 1:32 反則裁定のため王座の移動はなし】
7.シェーマスvs.ジョン・シナ -WWE王座戦- シナのブルドッグを突き飛ばして、シェーマスがクローズライン。ストンピング。さらにパンチ連打。コーナータックル。バーティカルスープレックス。2カウント。シナがクローズラインをかわしてショルダータックル。プロトボム。5ナックルシャッフル。さらにAAを狙うが、シェーマスがトップロープを掴む。しかしシナはリング中央へ。シェーマスは今度はレフェリーの肩を突き飛ばす。シナはAAを決める。ここでレフェリーがDQゴングを要請する。シナは困惑している。しかしロバーツがシナの勝利、そして反則裁定のために王座の移動がないことを告げる。シェーマスはベルトを持って、ステージへとゆっくりと歩いて行く。シナがシェーマスを追いかける。そしてリングに戻す。しかしシェーマスが立ち上がって、カウンターのビッグブート。シナチャントが発生。立ち上がったところをもう一発。ブーイング発生。シェーマスがステージでベルトを掲げて番組終了。 【Winner:シナ via DQ at 2:20 反則裁定のための王座の移動はなし】