1.ハリケーンvs.“ザ・リッパー”ポール・バーチル(with“ビューティフルナイトメア”ケイティ・リー) (試合最後)ハリケーンがトルネードDDT。ここでリッパーのマスクが取れてしまう。ショックを受けたバーチルにシャイニングウィザードを決め、ハリケーンの勝利。 【Winner:ハリケーン at 4:00】
■トニー・アトラスがエイブラハム・ワシントンを呼び出す。ワシントンが登場。「拍手」の文字がトロンに映し出されると、ブーイングが起きる。 ワシントン「昨夜俺はBreakthorough Star of the YearやTag Team of the Yearを他の奴に盗まれた。通報するんだ!」 アトラス「お前はDiva of the Yearで勝つべきだったな。」 ワシントンがマリアを紹介する。二人は昨日の授賞式について話す。 マリアがこのショーを見たことがあると言うと、アトラスが「臭うぞ!」と叫ぶ。 ワシントンはアトラスにステージから出て行けと言う。 マリアはアトラスに「私のスラミー賞のトロフィーを触りたい?」と尋ねる。 アトラスは咳をしながら、触らせてもらう。マリアはワシントンにもチャンスをあげるが、直前で手を引っ込める。「あなたは来年勝ち取ることね。」 マリアが笑いだすと、ワシントンは自分はミシェル・マクールに投票したと話す。そしてバティスタが出てきて、このショーを中断すると願っているまで言う。 ワシントンはアトラスにショーを終わらせるように指示する。
■バックステージ:リーガルはコズロフと一緒にいる。
3.エゼキエル・ジャクソンvs.ウラジミール・コズロフ(withリーガル) -ECW Homecoming qualifying match- (試合最後)コズロフがヘッドバットを連発。そしてロープへと走る。ここでリーガルが妨害!エゼキエルがコズロフに裏投げを決める。ここでピン。試合後、エゼキエルはリーガルの元へ近づく。リーガルはエゼキエルの腕を上げてみせる。コズロフが出てきて、リーガルを掴む。しかしエゼキエルがコズロフを突き飛ばす。実況テーブルに投げつける。 【Winner:エゼキエル at 1:30】
■バックステージ:バレッタとクロフトがゲームでDXを倒している。「今夜も勝つのは簡単だ。」
3.トレント・バレッタ&セイロン・クロフトvs.ジュリオ・クルーズ&ジョージ・エリアス バレッタとクロフトがネックブリーカーとパワーボムのコンビネーション技を決めて勝利。 【Winners:バレッタ&クロフト at 1:30】
5.ケインvs.ザック・ライダー(withローザ) -ECW Homecoming qualifying match- (試合最後)ライダーのラフライダーをかわして、ケインがチョークスラムを決めて勝利。実況陣はケインが1月に行われるホームカミングに出場決定したと伝える。 【Winner:ケイン in 5:00】
1.クリスチャン&グレート・カリ&ケインvs.ウィリアム・リーガル&ウラジミール・コズロフ&エゼキエル・ジャクソン (試合最後)エゼキエルがケインにクローズライン。しかしコズロフが勝手にタッチして、リングに入る。コズロフがケインを攻撃。しかしカウンターのビッグブート。ケインはカリにタッチ。カリがコズロフに脳天チョップを決めて勝利。 【Winners:クリスチャン&ケイン&カリ at 2:28】
2.コーディ・ローデスvs.コフィ・キングストン コフィがWレッグドロップを決めたところで、テッドが乱入。コフィにクローズライン。しかしすぐにエヴァン・ボーンがやってきてコフィを救出。 ここでミラーが登場し、試合をタッグマッチに変更すると言う。ゴングが鳴らされる。戸惑っているレガシーにコフィとボーンが同時にトペスイシーダ。 【Winner:コフィ via DQ at 1:01】
●Tribute to The Troopsの宣伝。
3.コーディ・ローデス&テッド・デビアスvs.コフィ・キングストン&エヴァン・ボーン コフィが捕まる展開に。ボーンにタッチすると、ボーンがリングを一掃。テッドがカットに入るも、場外へと蹴りだす。しかし最後はコーディにカウンターのクロスローズを決められてピン。 【Winners:コーディ&テッド at 7:20】
■CMパンクがリングに立っている。 パンク「感謝したい人間はいるが、ここにいる人間の中にはいない。俺は自分自身に感謝したい。この素晴らしい一年は自分無しには成し遂げられなかったからな。人生を無駄にしているお前らに言ってやろう。俺は2年連続でMITBを獲得して、2度世界王者になった、勇気ある唯一無二の男だ。俺の最高の功績がジェフ・ハーディーを永久追放したことだ。」 そしてパンクは自分はSuperstar of the Yearにも十分に値すると話す。
●昨日のTLCからシェーマスが王座を獲得したシーンの静止画が流れる。
4.ジョン・シナvs.CMパンク -Superstar of the year tournament- パンクのG2Sを着地して足をとって、STF。ロープに逃げようとするが、シナがリング中央に引きずってもう一度STF!ここでパンクがタップアウト。 【Winner:シナ at 1:43】
Match of the Year *アンダーテイカーvs.ショーン・マイケルズ WrestleMania 25 *ランディー・オートンvs.ジョン・シナ Breaking Point:アイクイットマッチ *ジェフ・ハーディーvs.エッジ Extreme Rules:ラダーマッチ *チームSmackDown vs. チームRaw Bragging Rights:番組対抗戦
●History of the World Heavyweight ChampionshipのDVDの宣伝。
5.ランディー・オートンvs.アンダーテイカー -Superstar of the Year Tournament- (試合最後)オートンが場外RKO!オートンはカウント9で戻るが、テイカーは間に合わず、カウントアウト負け。試合後、レガシーがやってきて、テイカーをリングに入れてさらに攻撃しようとする。しかしテイカーがテッドとコーディの喉を掴んで起き上がる。そして二人を場外に押し出す。さらにオートンの攻撃をかわして、チョークスラム!テイカーのテーマが流れて、テイカーが退場。ステージでオートンを振り返り、右腕をあげる。 【Winner:オートン at 3:20】
■スラミー賞:ミラーのスピーチ。 そしてプレゼンテーターとしてビンス・マクマホンを呼び出す。
Best Guest Host of the Year *ボブ・バーカー *セス・グリーン *シャキール・オニール *オズボーンズ
7.マーク・ヘンリー&ジョン・モリソン&ジョン・モリソンvs.ミズ&ドリュー・マッキンタイア&ザック・ライダー (試合最後)モリソンとマッキンタイアの攻防。マッキンタイアはタッチはライダーにタッチ。モリソンはそれでもマッキンタイアを攻撃しようとする。ライダーはヨシ・タツと代わるように要求。ヨシが登場。ショルダータックルからリープフロッグ。二人が見合う。ライダーは「Woo Woo Woo~!」と挑発。そこをヨシ・タツがハイキックを決めて3カウント。試合後、ベビー3人で腕を掲げる。 【Winners:ヨシ&モリソン&ヘンリー at 2:11】
8.ミッキー・ジェームス&ケリー・ケリー&ゲイル・キム&イブ&メリーナ&ベラツインズ&マリアvs.ローザ・メンデス&ミシェル・マクール&ジリアン・ホール&アリシア・フォックス&ベス・フェニックス&レイラ&マリース&ナタリア 全員ドレスを着ている。(試合最後)ミッキーがローザにDDTを決めて勝利。 【Winners:ベビー軍 at 1:16】
■スラミー賞:MVPとゴールダストが登場。Diva of the Yearを発表。ゴールダストは自分が受賞すべきだと言い出すが、MVPは「それは良いアイディアじゃない」と否定。 ゴールダストは帰ってしまう。MVPが一人で受賞者を発表。 試合を終えたディーバ達が、リングで発表を持つ。 受賞したのはマリア。マリアは観客とタッチしながら、ステージ行き、スピーチをする。
9.ジョン・シナvs..ランディー・オートン -Superstar of the Year Tournament- シナがAAを決める。しかしオートンがロープを掴んでブレイク。ここでオートンがシナをエプロンに引きずりだし、足をかけたまま場外へDDT。シナをリングに戻してフォール。2カウント。オートンがパントキックを狙う。キックをかわして、シナがオートンを担ぎあげる。2発目のAAをリング中央で決めて、3カウント。 【Winner:シナ Superstar of the Yearを獲得!】
3.ミシェル・マクール(withレイラ)vs.ミッキー・ジェームス -女子王座戦- ゴングとともにミッキーがマクールに突進。マクールは場外に逃げる。ゆっくりとリングに戻る。ロックアップ。ミッキーがコーナーに押し込む。マクールも押し返す。組みあったまま場外へ。一度離れて二人同時にリングに戻る。今度はミッキーがマクールを髪を掴む。ミッキーがマクールの足をとって、ジャックナイフ。その後も丸めこみの連続。マクールはミッキーの丸めこみを堪えて、コーナーに叩きつける。マクールは「子豚ちゃん」と叫びながら、ミッキーを攻撃。キャメルクラッチ。ミッキーが体を起こそうとするが、マクールが上から押しつぶす。ストンピング。背中へのヒザ。ミッキーのコルバタを堪えてバックブリーカー。ミッキーも不意打ちのインサイドクレイドル。2カウント。場外へ。マクールはミッキーをバリケードに叩きつける。しかしミッキーも反撃。ハリケーンラナからテーズプレス。レイラがやってくるが、逆にやり返す。リングに戻り、再びテーズプレス。エルボー。マクールのクローズラインをかわして、ミッキーがクローズライン、フォアアーム。ミッキーがコーナーに上がるが、レイラが突き飛ばす。ミッキーが反撃。する。マクールがブートを狙うが、ミッキーがかわしてレイラに誤爆。ミッキーが丸めこむも2カウント。マクールにブートが決まり、3カウントが入る。マクールはレイラと一緒にベルトを持って退場する。 【Winner:マクール at 7:30】
●シナとシェーマスの抗争を振り返るビデオ。 4.ジョン・シナvs.シェーマス -WWE王座戦:テーブルマッチ- シナの入場には一部ブーイングも混じっている。ゴング。シェーマスがシナを挑発。シナがチャントが発生。シナがパンチ連打、コーナーに叩きつけ、ブルドッグ。パンチ連打。シェーマスもコーナー攻撃を迎撃。クローズライン。バーティカルスープレックス。2カウント。馬乗りになってパンチ連打。ニードロップ。シェーマスは場外に出て、リング下からテーブルを取り出そうとする。しかしシナが立ち上がって、シェーマスを攻撃。実況テーブルにシェーマスを何度も叩きつける。ブーイングが起きる。場外で殴り合い。シェーマスはシナを鉄柱に投げつける。シェーマスは攻撃を続けようとするが、シナに鉄階段へ投げつけられる。シナがリング下からテーブルを取り出しリングサイドにセット。シェーマスをテーブルに寝かせ、シナはコーナーへ。シェーマスが立ち上がる。シナはリング下に降りて追いかけるが、シェーマスが先にリングに戻る。シナが戻ってきたところを捕まえてストンピング。シナを担いでパワースラム。シナはエプロンに転がる。ロープ越しにシェーマスが殴る。後ろにはテーブルがセットされている。しかしシナはロープを掴んで堪える。シナがシェーマスの腹にショルダータックル。シナはアティチュードアジャストメントを狙うが、これはシェーマスが着地。コーナーに叩きつける。シェーマスはシナを場外に出し、エプロンにシナの背中を叩きつける。パンチ。シナも反撃。鉄階段に叩きつける。場外AAを狙うが、着地。シェーマスはパワーボムを狙うが、これもシナが着地。攻防は入場ランプへ。シナがフィッシャーマンで投げる。シナチャントが発生。シナはテーブルを担ぎあげ、倒れているシェーマスに叩きつけようとするが、直前でシェーマスが逃げる。シナはそれを追いかけ、観客席へ。クローズラインで、シェーマスの体はリングサイドへ。シェーマスをリングに戻す。リング下から新しいテーブルを取り出す。”Let’S Go Sheamas”チャントも聞こえる。シェーマスはカウンターのキックで反撃。場外へ出て、テーブルを取り出す。リングに入れて、コーナーに立て掛ける。シナを担ぎあげ、テーブルへ叩きつけようとするが、シナが丸めこみで返す。そのまま足をとってSTFを狙うが、シェーマスがキックアウト。シナもショルダータックル2連発。プロトボムから5ナックルシャッフル。AA!!シナはリングにテーブルをセット。シェーマスを起こし、テーブルへ雪崩式AAを狙う。しかしシェーマスがシナを攻撃。すぐにシナも殴り返す。今度はスーパープレックスを狙う。今度はシェーマスがシナを突き飛ばし、テーブル貫通。シェーマスは自らも場外に落下。シェーマスが王座奪取!!ショックを受けている子どもたちが映し出される。シェーマスはベルトを持ち、ステージでアピール。リングに残されたシナがゆっくりと立ち上がる。テーブルの破片を手に持ち、退場する。拍手とブーイングが送られる。 【Winner:シェーマス 王座奪取! at 16:23】
●Tribute to the Troopsの宣伝。
■実況陣が先ほどの試合について話している。ストライカーは一人だけ笑顔。
●バティスタの暴走。そしてテイカーとの抗争。
5.アンダーテイカーvs.バティスタ -世界ヘビー級王座戦:チェアーマッチ- ゴングとともにバティスタは場外に降りて、イスを持ち出す。テイカーがイス攻撃を阻止。逆にやり返そうとするが、それも防がれる。リング上での攻防へ。テイカーのクローズライン。バティスタも反撃。再び場外へ。テイカーの顔を鉄階段に叩きつける。エプロンに背中を叩きつける。バリケードに振るが、振り返されてバティスタが衝突。テイカーはイスをリングの中に投げ入れる。さらなる攻撃を狙おうとしたところをバティスタがイスで攻撃。バティスタはテイカーに何度もイスを突き刺す。テイカーもパンチで反撃。リングに戻し、エプロンに寝かす。ブート。エプロンレッグドロップ。フォールに行くが、2カウント。バティスタの腕をとり、オールドスクールを狙う。しかしバティスタがパンチで返す。テイカーはトップロープに座る形に。バティスタがスーパープレックス!2カウント。さらにイスの上にバティスタボムを狙うが、テイカーがショルダースローで逆にイスの上に落とす。パンチの応酬。バティスタのスパインバスター。2カウント。バティスタのクローズラインをかわして、テイカーがフライングラリアット。起き上がって、オールドスクール。スネークアイズ。テイカーがロープに走るが、バティスタがカウンターのスピアー!イスの上にスパインバスター!バティスタはロープを揺らしてサムダウン。テイカーを起こそうとするが、ここでテイカーが捕まえてヘルズゲート!バティスタはなんとかロープに逃げる。バティスタは場外へ。イスを隠し持っている。テイカーがバティスタを中に引き入れようとしたところを、イス攻撃。リングに戻る。スピアーに行くが、避けられて鉄柱に誤爆。テイカーのクローズライン。2カウント。テイカーがチョークスラム!2カウント。首を掻っ切るポース。ツームストンはバティスタが後ろに着地してレフェリーに突き飛ばす。その隙にテイカーにローブロー。イス攻撃で頭を殴る。そのままフォール。ここで3カウント。 【Winner:バティスタ at 12:42】
■「No, No, No!!!」 テディ・ロングが登場!!「イス攻撃は認められているが、ローブローは禁止だぞ!」 ロングはGM権限で試合の再スタートを宣言する。 「ゴングを鳴らせ!」
5-2.アンダーテイカーvs.バティスタ(再スタート) バティスタがリングに戻る。イス攻撃を狙うが、キックアウト。逆にイス攻撃。ツームストン!!ここで3カウント。テイカーがベルトを持って退場。ステージでリングを振り返る。そしてベルトを掲げると、炎のパイロ。リプレイが流れる。バティスタはリングサイドに残されたイスに腰掛けて悔しがる。 【Winner:テイカー in 00:30】
6.ランディー・オートンvs.コフィ・キングストン オートンのヘッドロック。テイクダウン。コフィがヘッドシザーズで返す。コフィの腕取り、オートンも取り返す。打撃の応酬。オートンのコーナーストンピング。パワースラム。2カウント。再びグラウンドのヘッドロック。RKOチャントが起きている。コフィが立ち上がり、エルボーで反撃を図る。コーナーに押し込んで、コーナーパンチ。ラシアンレッグスイープ。ダブルレッグドロップを狙うが、オートンは場外にエスケープ。ベースボールスライドもかわされる。コフィは鉄階段に飛び乗り、すぐにコーナーへ上がり、オートンにダイブ。しかしオートンがドロップキックで迎撃。オートンはコフィをバリケードの上に腹から落とす。リングに戻り、フォール。2カウント。ストンピング連打。スープレックス。ニードロップ。2カウント。アッパーカット。オートンが観客を睨みつけるとブーイングが起きる。オートンは余裕の表情。オートンのパンチをコフィがかわして、カウンターのランヒェイ。2カウント。オートンがロープ際で立ち上がったところをクローズラインで場外に落とす。トペスイシーダ!リングに戻す。コフィはトップロープからクロスボディ。2カウント。チョップ、クローズライン。コーナー攻撃。オートンがカウンターで背中へ落とすバックブリーカー。オートンが次の攻撃を狙うが、コフィもカウンターでドロップキック。Wレッグドロップ。観客を煽って、トラブルインパラダイス。フォールに行くが、オートンがロープを掴む。オートンは場外へ。コフィが追いかけ、リングに戻す。コフィもリングに戻ろうとしたところをオートンが捕まえ、ロープを足にかけたままのDDT。オートンがパントキックを狙うが、コフィは腕でガード。すぐにオートンがアームブリーカー。そしてRKOを狙う。コフィがカウンターでトラブルインパラダイスを狙うが、オートンがそれをかわしてRKO!ここでピン。 【Winner:オートン at 13:11】