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WWE:給湯室
WWEの現地リアルタイムの話題を扱うブログ。試合結果の詳報、ニュースを分かりやすくお伝えします。
現地12/8 ECW結果
現地12/8のECWの結果です。
現地の試合結果を知りたくない方は注意してください。


*Dark Match
-ゴールダストdef.カヴァル at 3:52


*ECW
■リング中央にラダーが置かれ、天井がからベルトが吊るされている。ジョシュ・マシューズが特番TLCでのクリスチャンvs.ベンジャミンのラダーマッチについて説明する。
コズロフが登場。マシューズからマイクを奪い、男らしく俺と戦えとエゼキエルを呼び出す。
エゼキエルがこれに応えて、リングに登場。睨みあうが、ここでリーガルが登場して二人を引き離す。リーガルはコズロフとエゼキエルを跪かせ、「私たちは団結しなければならない。」と話す。
ベンジャミンが登場。「ファンはアクションを求めて会場に来ているんだ。」
そして”Let them fight”チャントを観客に煽る。
リーガルは言葉を選べと警告する。「我々は3人だが、お前は1人だ。」
リーガルがベンジャミンを脅し続けると、クリスチャンとヨシ・タツが出てくる。
クリスチャンは「TLCまであと数日だと言うのに、ベンジャミンを一人でリングに向かわせないのかと愚かに思う人もいるかもしれない。俺は100%のベンジャミンと戦い、日曜日のショーで人気を独占するんだ。」
ベンジャミンはリーガルらと戦いたいと要求。
リーガル「私たちはECWで最も優れた軍団だ。」
ティファニーが登場。リーガルらに「今夜試合を行うわ。クリスチャン&ベンジャミン&ヨシと戦うか、それともコズロフvs.エゼキエルのシングルマッチを行うのか選びなさい。多数決よ。」と言う。
リーガルは6人タッグ、エゼキエルはシングルマッチ、コズロフは6人タッグを選択。
そこでティファニーはメインイベントでの6人タッグマッチを公式アナウンスする。

1.ヴァンス・アーチャーvs.トミー・ドリーマー
ドリーマーがDDTをミス。アーチャーがビッグブートからのリバースDDTを決めてピン。
【Winner:アーチャー at 5:06】

●先週Superstarsで、謎のマスクマンがハリケーンを襲ったシーン。

■バックステージ:ティファニーとマスクマンのリッパー(切り裂き魔)、ケイティがいる。バーチルは「ポール・バーチルは追放されたかもしれないが、俺はリッパーだ。」
ヘルムズがやってくるが、追い出されてしまう。
ティファニーは来週のECWでリッパーがハリケーンを倒したらECWの契約を獲得できると言う。

■バックステージ:ライダーとローザがいちゃついていると、ドリーマーがやってくる。ライダーはドリーマーを「過ぎ去りし時代の恐竜」と呼ぶ。ライダーはドリーマーを挑発する。そしてドリーマーのキャリアを終わらせる男になりたいと言い出す。

2.トレント・バレッタ&セイロン・クロフトvs.マーク・フランクス&ダニー・ヴァウグン
【Winners:バレッタ&クロフト at 1:50】


●Raw rebound

■実況陣がTLCのカードを紹介。

■バックステージ:クリスチャンとヨシが歩いている。

●クリスチャンvs.ベンジャミンの試合紹介ビデオ。

3.クリスチャン&シェルトン・ベンジャミン&ヨシ・タツvs.ウィリアム・リーガル&ウラジミール・コズロフ&エゼキエル・ジャクソン
(試合最後)エゼキエルがコズロフにタッチを求めるが、コズロフはエプロンを降りて帰ろうとする。エゼキエルがそれを追いかけ、リングサイドで乱闘が始まる。リーガルがそれを止めようとするが、結局カウントアウト。ベンジャミンがリーガルらに場外ダイブ。クリスチャンはラダーを持ち出して、リングにセット。ラダーを登り、天井からつるされたベルトを取ろうとする。ここで、ベンジャミンがエプロンからスワンダイブで、ハシゴに飛びつく。クリスチャンとベンジャミンがそれぞれベルトを掴み、顔を突き合わせて睨みあう。
【Winners:チームクリスチャン at 12:01】

-番組終了-

現地11/7 RAW結果
現地11/7のRAWの結果です。
現地の試合結果を知りたくない方は注意してください。


●Tonight:マーク・ヘンリーvs.ミズ、クリス・ジェリコvs. DX。

■ジャスティン・ロバーツが今夜のゲストホスト、マーク・キューバンを紹介する。NBAダラス・マーべリックスのオーナー。
キューバンがリングに上がり、ファンに挨拶をする。ゲストホストを務めることに興奮していると話す。彼は今夜TLC前シェーマスとシナの最後のショーダウンを行い、二人が顔をあわせて言葉で戦ってもらうと言う。キューバンが番組の開始を宣言する。

1.ジョン・シナvs.カリート
スタート直後からカリートが打撃のラッシュ。コーナーでストンピング連打。シナがカウンターのアティチュードアジャストメントを狙うが着地して、ドロップキック。コーナー攻撃をショルダータックルで返す。プロトボム。5ナックルシャッフルを狙うが、ここでシェーマスのテーマがヒット!シェーマスがステージに登場。リングサイドで見ていたマーク・キューバンが立ち上がって、ランプへと歩いて行く。セキュリティが走ってきて、キューバンの前に立つ。シェーマスはゆっくり戻っていく。リング上。カリートが反撃をしている。バックスタバーを狙ってシナに飛びつくが、そのまま担ぎあげられる。シナは「見えっこねぇ」のポーズをしてカリートにAA。ここでピン。シナはリングサイドにいるキューバン、ベラツインズとタッチをかわしながら退場する。
【Winner:シナ at 3:03】

●次週のRAWは3時間スペシャル。スラミー賞の発表。ゲストホストはデニス・ミラー。

■ランディー・オートンのテーマがヒット。オートンがテッド、コーディとともに入場する。先週のRAWでコフィをはめて、勝利を奪ったシーンのリプレイ。
オートンは、今夜のチャンピオンシップ・ショーダウンを邪魔してやると言う。オートンはジョン・シナが王者である限りタイトル挑戦できないというルールを解除しろと要求する。しかしリングサイドにいるキューバンはそれを拒否する。「金持ちにはプライドがあるんだ。」
2003年のSurvivor Seriesで、オートンがキューバンにRKOを決めたシーンがリプレイされる。
再び映像を見て、キューバンは不快な顔をする。キューバンはTLCの勝者とオートンが戦うことも否定する。
キューバン「先週はWWEのレフェリーがNBAのレフェリーをひどく、レガシーがコフィを攻撃したときに試合を中止しなかった。オートンはラッキーだった。今夜お前はコフィ・キングストンとリマッチだ…だが俺がレフェリーをやってやる!俺がゲストホストだ!!」
コーディ「オートンはケニオン・マーティンとは違う。この男はお前を攻撃することだってできる。マーべリックスの人間は口先だけだ。プレイオフで負けたこの会場で何か忘れられないようなことをしたくないか?」
コーディはキューバンに戦うように要求する。「俺が勝ったら、お前はオートンの禁止令を撤廃する。」
コーディとテッドはリングを出て、キューバンに近づく。しかしキューバンはマーべリックスがNBAタイトルを獲得したときの話をして、二人には試合があると言う。
エヴァン・ボーンのテーマが流れ、ボーンとプリモが登場する。

2.テッド・デビアス&コーディ・ローデスvs.エヴァン・ボーン&プリモ
(試合最後)コーディがプリモをカット。テッドばボーンにドリームストリートを決めてピン。試合後、キューバンがロバーツに耳うちしている。ロバーツは、キューバンの決定によってテッドとコーディは今夜会場から追放すると発表。キューバンは観客と一緒になって「ナナナーナ、ヘーイヘイ、グッドバイ」と歌って、二人を見送る。
【Winners:レガシー at 3:33】

●シェーマスの暴走を振り返るビデオ。

3.ゲイル・キムvs.マリース
ゲストリングアナはケリー・ケリー。試合はマリースがロープに足をかけた反則フォールで勝利。試合後、マリースは場外のケリーに近づいて、マイクを奪う。ケリーを挑発すると、ケリーはマリースを突き飛ばす。マリースはすぐにやり返すが、ここでメリーナが走ってくると、走って逃げる。再びマリースのテーマが流れ、メリーナと睨みあう。
【Winner:マリース at 1:43】

■バックステージ:DXがクリスマスの飾りつけをしている。ホリデーシーズンに向け、グッズの宣伝をする。マイケルズは友情の感謝のしるしとして、HHHにSD vs. RAWをプレゼントする。HHHもマイケルズにプレゼントがあると言って、大きな包みを持ってくる。二人が開けようとすると、中からホーンスワグルが登場。DXのシャツを着ている。
HHHとマイケルズが議論をする間、ホーンスワグルは周りを歩き回っている。そしてツリーの後ろにのぼっている。DXがどこに行ったと探すと、ホーンスワグルはツリーの上のテンガロンハットに手を伸ばしている。しかしバランスを崩して、ツリーごとDXに倒れてくる。ホーンスワグルが立ち上がって、ツリーの上にあった帽子を頭にかぶって、DXポーズ。

■バックステージ:コフィが歩いている。

4.ランディー・オートンvs.コフィ・キングストン
(試合最後)コフィがダブルレッグドロップ。トラブルインパラダイスはかわされて、オートンが背中に落とすバックブリーカー。RKOを狙うが、コフィがバックスライドで返す。キューバンが高速でカウントをとってゴングを要請。2カウントしか数えていない。しかしコフィのテーマが流れ、コフィが勝利。キューバンがマイクを持ち、「6年間仕返しをするときを待っていた。やってやったぞ。」そしてTLCでのオートンvs.コフィの試合をブッキングする。コフィとキューバンは一緒に退場。ランプで一緒にアピール。
【Winner:コフィ at 5:23】

●TLCのプロモ。

5.ミズvs.マーク・ヘンリー -US王座戦-
(試合最後)ミズがコーナーからダイブ。ヘンリーがそれをキャッチ。ワールドストロンゲストスラムのカウンターでDDTを決めてミズが勝利。
【Winner:ミズ at 2:37】

■バックステージ:ジェリコとビッグショーが試合コスチューム姿で何か話している。

●ジェフ・ハーディーのDVDの宣伝。

■リングサイドでクリス・マスターズがマーク・キューバンと話をしている。

6.ホーンスワグル&イブvs.チャボ・ゲレロ&ジリアン・ホール -男女混合マッチ-
ホーンスワグルは全身DXのグッズで身に包んでいる。チャボの攻撃をかわして、前転。そのままイブにタッチ。チャボはやむを得ずジリアンにタッチ。ジリアンがイブにサイドスラム。コーナーに叩きつける。対角コーナーに振る。髪をつかんで投げ落とす。ジリアンは髪をかきあげてアピール。イブもカウンターのキック、フォアアーム。ドロップキック2連発。モンキーフリップは返される。ジリアンが側転式のボディプレスを狙うが、イブが膝で迎撃。ローリングセントーンを決めて3カウント。イブとホーンスワグルが勝利を喜ぶ。するとチャボがホーンスワグルに襲いかかる。首を掴んで、突き飛ばす。イブがホーンスワグルの間に入って、助けようとする。口論になと、クリス・マスターズが私服で登場。シャツを脱ぎ、チャボに突っ掛かる。チャボはマスターズの胸筋に人差し指を押し付ける。するとマスターズは胸筋を揺らしてみせる。チャボは自分の胸を見る。マスターズがチャボにマスターロック。そのまま投げ落す。マスターズはイブに近づく。マスターズのテーマが流れる。マスターズはイブを場外にエスコート。ホーンスワグルが倒れたチャボのそばに立ち、自分の胸を触って揺らしてみせる。場外に出て、DXポーズ。
【Winners:イブ&ホーンスワグル at 2:20】

■実況陣が特番TLCのカードを紹介する。

■クリス・ジェリコが登場。あごひげを伸ばしている。ジェリコは2009年のスラミー賞は自分が独占すると誓う。そして自分がいかに有能であるかについて話す。そしてTLCではDXを破壊するとアピール。そしてジェリコはファンのことを時代遅れの態度をとる類人猿呼ばわりする。

●SmackDownの宣伝。ミステリオvs.バティスタのストリートファイト。

7.D-generation X vs.クリス・ジェリコ
ジェリコとマイケルズでスタート。マイケルズがチョップでコーナーに追い詰める。HHHにタッチ。コーナーで二人でパンチ。すぐにタッチする。HHHがジェリコを羽交い締めにして、マイケルズがチョップ。HHHがコーナーから足を出し、マイケルズがたたきつける。HHHにタッチ。ナックル。再び連携攻撃をしてマイケルズにタッチ。マイケルズもストンピングをしてすぐにタッチ。ジェリコはロープにしがみついてHHHの攻撃を回避。立ち上がって、レフェリーをHHHに突き飛ばす。マイケルズがジェリコに襲いかかるが、ここでビッグショーが登場。ビッグショーはエプロンからマイケルズの顔を掴み、叩きつける。コーナーでマイケルズを攻撃。HHHがイスを持ってリングイン。ビッグショーの背中を殴る。ビッグショーはHHHを睨みつける。HHHがイスで殴ろうとするが、ビッグショーがイスごと殴る。マイケルズがビッグショーにドロップトーホールド。場外に出てラダーを持ち出す。リングに入れようとするが、ジェリコがラダーごとベースボールスライド。ビッグショーがイスを持ち、マイケルズとHHHを殴る。そしてHHHとマイケルズをハシゴで挟んで、上からイスで叩きつける。DXチャント。ジェリコが二人を罵る。ジェリコは場外に出てタッグベルトを持ち出し、DXに見せつける。ジェリコがラダーの上に登る。ビッグショーはラダーの前に立ち、二人でポーズ。ジェリ・ショーのテーマが流れる。
【Winner: no contest】

■バックステージ:画面が2分割され、シェーマスとシナが歩いているのが映し出される。

■Championship Showdown:マーク・キューバンがリングに立ち、ショーダウンを開始すると言う。まず挑戦者であるシェーマスを紹介する。続いて、ジョン・シナ。
リングにはテーブルが二つ並べている。間にキューバンが立ち、公開討論の形で行われる。
キューバンは3つの質問があり、好きなだけ答える時間が与えられる。
シェーマスは何故日曜日に勝つのかと尋ねられる。シェーマスがは立ち上がり、話し始める。
シェーマス「ジョン・シナは2006年6月にデビューして、最初の王座を獲得するまでに3年かかった。だが俺は数週間のうちに初の王座を獲得するんだ。日曜日にシナの体をテーブルごと破壊する、それが現実だ。」
シナがコメントを求められるが、「ノーコメント。」と返すのみ。
キューバンはシェーマスにテーブルマッチで戦うことに心配はあるかと尋ねる。
キューバンは王座を獲得したあとも余計にテーブルに叩きつけてやると宣言する。「シナは俺のようなやつた戦ったことはない。お前の王座、健康、心、今度の日曜日お前はすべてを失うことになる。」
シナチャントが発生。シナはマイクを握るが、「ノーコメント」というのみ。
キューバン「分かった。では最後の質問だ。どちらかに最後コメントを求めたい。」
シェーマスが話そうとするが、それを遮るようにシナが立ち上がる。
シナ「お前の話はたっぷり聞いた。自分が行ったことを信じているのだろう。俺は7年間ここいいる。俺は一発屋やスター、未来の殿堂者と戦ってきた。ショーン・マイケルズからケビン・フェダーラインまで。何人かの奴は俺が笑みを取り去るために倒したがっていた。俺は打たれ、ぶちのめされ、入院して、イスで殴られ、俺に我慢できな何千ものファンのいる会場に立ち続けてきた。俺は自分が話したことを確かだと思っている。The Champ is Here!!」
そしてシェーマスにテーブルに叩きつけられたときのことを話す。「お前は俺を感心させた。だが1秒たりとも俺を威圧することはできなかった。」
シェーマスが机をひっくり返す。シナはイスを投げ捨て、テーブルを倒す。シェーマスは間に入ったキューバンを突き飛ばし、それに気をとられたシナにビッグブート。シェーマスはコーナーにテーブルをセット。立ち上がったシナにもう一度ブート。キューバンもロープを掴んで立ち上がろうとする。キューバンはシェーマスと顔を突き合わす。そしてシェーマスを突き飛ばす。シェーマスは驚いている。シェーマスが立ち上がり、キューバンを睨みつける。そしてヒザ蹴り。キューバンを抱えあげ、コーナーのテーブルに叩きつける。シェーマスは雄叫びをあげる。ブーイング。「俺がWWE王者だ!」リングサイドにいたマーべリックスの選手が立ち上がって、リングサイドへ。シェーマスは叫びながら退場する。シナが起き上がってシェーマスを睨みつける。

-番組終了-

現地11/30 RAW結果
現地11/30のRAWの結果です。
現地の試合結果を知りたくない方は注意してください。


■ジェリコ&ビッグショーが登場する。
ジェリコ「DXが史上もっとも偉大なタッグチームであるという間違った信念を取り払う必要がある。俺たちがDXを実態を曝してやるんだ。俺たちはあらゆるタッグチームに恥をかかせて、負かしてきた。DXは結成以来、タッグ王座のベルトを一度も獲得したことがない。」
ビッグショー「俺たちが試合を支配し、DXを破壊するんだ。ジェリコは初代統一王者だ。そして俺はWCW,WWE,ECWの王座を獲得した唯一の男だ。」
ジェリコ「俺たちを倒すことはできない。」
ビッグショー「俺の拳は業界一危険だ。」
ジェリコがDXへの挑発を続けると、ついにDXが登場する。
HHH「俺はお前たちに死ぬほど退屈しているんだ。」
HHHは自分は欲しいものを得るためなら何だってすると言う。そしてマイケルズは特番TLCが故郷サンアントニオで行われることについて話す。
HHH「TLCでの勝利は、俺たちがタッグ王者になるということを意味するだけではなく、ジェリコが永遠にRAWに出場できないということを意味する。お前がRAWに出られるのは、タッグベルトを持っているからだ。あばよ。俺たちが2週間後にお前を追い出してやる。これ以上お前の愚痴を聞く必要はない。」
ジェリコ「俺がいなければ、RAWに価値はない。視聴率も下がるだろう。」
ジェリコはTLCで負けることはないと主張する。それに対して、HHHはRAWにおけるジェリコの残された時間は残りわずかだと言う。そしてジェリコとのシングルマッチを要求する。ジェリコとビッグショーは耳うちをして話し合う。
ジェリコ「受けてやろう。ただし条件がある。」
ビッグショー「その条件とは、ジェリコが負けた場合、来週こいつはDXとハンディキャップマッチを行う。そしてジェリコが勝った場合、HHHよ、お前はジェリコと俺と戦うんだ。」
ジェリコ「俺は絶対にRAWを去らない。」

■Tonight:ゲストホストは俳優のヴァーン・トロイヤー(「オースティン・パワーズ」のミニ・ミー役)。オートンvs.コフィ。

●先週のディーバの試合のリプレイ。マリースの電撃復帰。

1.メリーナ&ゲイル・キム
二人の入場後、バックステージでマシューズがマリース、ジリアンにインタビューしている映像が流れる。
メリーナが入場。マリースとメリーナは早くも臨戦態勢。パートナーの二人が止めに入る。(試合最後)メリーナがリングを一掃。コーナー攻撃は振り返されるが、マリースの攻撃をかわす。メリーナはプライマル・スクリームを狙うが、マリースがロープを掴んで堪える。すぐにマリースがスナップDDTを決めて勝利。
【Winner:マリース&ジリアン at 2:54】

●先週、シェーマスがフィンレーを倒したシーンのリプレイ。さらにバトルロイヤルで優勝したシーン。シナとの王座戦の契約調印が行われる。

■ロバーツが、WWE王座挑戦者のシェーマスを紹介する。
シェーマスが登場する。シナとのテーブル戦について話す。「俺はシナからピンを取る必要も、ギブアップさせる必要もない。俺がやるべきことはテーブルを貫通させることだ。俺はすでに一度それをやっている。」
そして今夜の対戦相手であるサンティーノ・マレラが登場。
マレラはシェーマスはジョン・“チェナ”との試合に集中しなければならないと話す。マレラはいつものように真面目な顔をして、シェーマスを馬鹿にした発言をする。
シェーマスがマレラをパンチ。コーナータックル。ショートレンジのクローズライン。ビッグブート。レーザーズエッジ。さらにリング下からテーブルを取り出す。コーナーにセット。観客はシナチャント。そしてマレラをスパイバスターの形で抱えあげ、テーブルに突進。

■バックステージ:ビッグショーとジェリコが歩きながら話している。ヴァーン・トロイヤーが携帯電話で話している。
ジェリコは彼の気を引こうとするが、トロイヤーは気づかずに電話を続ける。ジェリコは怒って歩いて行く。そしてトロイヤーはビッグショーと握手。

■ヴァーン・トロイヤーがステージに登場。イスに座っている。
トロイヤーはSummerSlamを観戦したときのことを話し、一人の思いやりのないアホを除いてみんな親切であったと言う。それはミズのことらしい。
するとミズのテーマがヒット。ミズがベルトを肩に下げながら、登場する。
ミズはそのことを覚えていないと言うが、わざとらしく謝ってみせる。
トロイヤーとミズの口論が始まると、マーク・ヘンリーが登場。
ミズは「世界一個性のない男に助けてもらって良かったな。」と二人を馬鹿にする。
トロイヤーはミズとヘンリーの試合をブッキングする。

■コフィが入場。しかし突然コーディ・ローデスがコフィを襲撃。鉄階段に叩きつける。コフィがなんとか立ち上がって、リングに入ると、コフィチャントが発生。しかしコフィはふらふらしている。レフェリーがコフィに「戦えるか?」と確認する。オートンのテーマがヒット。すると今度はテッド・デビアスが背後からコフィを襲う。エプロンにコフィの足を叩きつける。レフェリーがテッドを退場させる。コフィはまだ立ち上がる。レフェリー「大丈夫か?」そして再びオートンのテーマがヒット。オートンが入場する。

2.ランディー・オートンvs.コフィ・キングストン
オートンの一方的な攻撃が続く。コフィが最後にパンチのラッシュで反撃をするが、オートンはコフィの足を蹴って、RKOを決めて勝利。試合後、オートンはさらにコフィを攻撃。コーナーにセットする。コフィの足をトップロープにかけたままDDT!
【Winner:オートン at 3:08】

■バックステージ:トロイヤーがMVPと一緒にSD vs. RAWをプレイしている。そこへヘンリー、ジリアンがやってくる。ジリアンが歌うとヘンリーは一緒に踊り出すが、偶然体がぶつかってしまい、ジリアンは倒れてしまう。MVPとヘンリーは慌てて逃げ出す。

■ジョン・シナが登場。
シナは先週のことを怒っており、シェーマスを呼び出す。
しかし登場したのはカリート。カリートはシナにはうんざりしていると話す。「ロッカールームはお前が負けることを望んでいる奴でいっぱいだ。シェーマスは俺たちがみんなしたがっていることを実現するだろう。テーブル貫通だ。そして新しいWWE王者になる。お前はファンを代表するかもしれない。だがシェーマスはロッカールームを代表している。お前の戴冠は終わりだ。」
シナ「お前は間違った夜に、間違った相手を選んだな。」
シナはカリートに自分が挑戦してこいと挑発する。「パーティーの時間だ。やってやる。」
シナは帽子を取り、シャツを脱ぎすてる。
カリートがアップルミストを狙うが、その前にシナがパンチ。そしてアティチュードアジャストメント。シナはカリートを場外に投げ捨てる。
ここでシェーマスのテーマが流れる。シェーマスがステージに登場する。
シナ「欲しかったら取りに来い!!」
シナチャント。シェーマスはシナを睨みつけ、帰っていく。

■トロイヤーが登場。2人の友達を紹介すると言う。
MVPとマーク・ヘンリーが登場する。MVPは「個性がない」と言われたヘンリーの才能を見せると言って、音楽を流す。そしてMVPとヘンリーはラップを披露する。

●ジェフ・ハーディーのDVDの宣伝。

3.ミズvs.マーク・ヘンリー
(試合最後)ヘンリーがストロンゲストスラムを決めて勝利。試合後、ヘンリーはトロイヤーのもとへ行き、一緒に勝利を喜ぶ。さらにベラツインズ、ケリー、イブが登場して、一緒にダンスする。
【Winner:ヘンリー at 2:01】

■バックステージ:ジェリコが歩いている。

4.クリス・ジェリコvs.HHH
実況席には、マイケルズ、ビッグショーが加わる。(試合最後)レフェリーの死角をついて、ビッグショーがHHHをパンチ。レフェリーはビッグショーを退場処分。しかしマイケルズもジェリコにスーパーキック。レフェリーはマイケルズも退場させる。ダブルダウン。二人が立ち上がる。ジェリコがコードブレーカーを狙うが、HHHが防いでペディグリーへ。これを切り返したジェリコがウォールオブジェリコ。しかしHHHがジェリコをコーナーに突き飛ばす。戻ってきたところをHHHが丸めこんで勝利。
【Winner: HHH at 11:13】

■ステージでDXがマイクを持つ。
マイケルズ「来週はジェリコにとって最後のRAWだ。分からねぇ奴にはこの言葉を贈ってやる!」
「Suck It!!!!」
ステージでDXがポーズを決めて番組終了。

-番組終了-

現地11/24 SmackDown結果
現地11/24のSmackDownの収録結果です。
現地の試合結果を知りたくない方は注意してください。


*Dark Match
-カヴァルdef.ポール・バーチル

ロウキーの名前で活躍してきたカヴァルが、ゲットースタンプで勝利。

*Superstars
1.ウラジミール・コズロフ(withリーガル)def.ゴールダスト

コズロフがアイアンカーテンを決めて勝利。試合後さらにリーガルがニートレンブラーを決める。
2.R-トゥルースdef.ドルフ・ジグラー
トゥルースがライディテクターを決めて勝利。

*SmackDown
■クリス・ジェリコが登場。特番TLCでのジェリショーvs.DXのTLC戦について話す。「過去8回TLC戦が行われてきたが、DXは一度も出場したことがない。俺は2回経験している。俺が勝者となり、DXが敗者となる。」
さらにジェリコはテディ・ロングが自分をリスペクトしていないとして呼びだす。ロングは今夜ジェリコとテイカーのノンタイトル戦をブッキングする。

1.ハート・ダイナスティdef.クライムタイム
キッドがシャドのピンを妨害。キッドはJTGを場外に落とす。スミスがシャドにサイトースープレックスを決めて勝利。

■バックステージ:ジョン・モリソンがロングに対して今夜の対戦相手を要求している。そこへヴィッキーとエスコバルがやってくる。ヴィッキーはエスコバルに王座挑戦させることを要求する。ロングは試合を組むことに同意する。「エスコバルが唯一挑戦できるのはIC王座だけだ。」

■CMパンクが登場。「俺はお前が人生を変えるのを助けようとしているんだ。」
彼はルーク・ガロス(フェスタス)を紹介する。ガロスは薬物を乱用していた過去があるらしい。
パンクは、自分が彼を以前の精神状態から救い、今の状態に持ってきたと主張する。そしてバッグからジェフ・ハーディーのDVDを取り出す。「ハーディーは彼のファンの人生を台無しにした。DVDの最後のチャプターにはWWEでの最後の試合が収録されている。」
ここでマット・ハーディーが登場。「ジェフにはお前には欠けている自由な精神があるんだ。」
マットとパンクの口論が始まり、二人の試合が行われることに。

2.マット・ハーディーdef. CMパンク via DQ
ガロスがマットをロープから引きずり出す。スリングショット、パンチ。さらにパンクが蹴り飛ばす。ランニングニー。ガロスがマットを場外に叩きつける。

■バックステージ:マシューズがミッキー・ジェームスにインタビュー。ここ数週間のマクールとレイラの攻撃について。「私は逃げない。一生懸命働き、SmackDownに残るのよ。お子様の冗談は私にとってなんてことないわ!」

3.バティスタdef.ケイン via countout -#1コンテンダー戦-
バティスタが場外でイスを使ってケインの足を攻撃。このためケインがリングに戻れず、カウントアウト。素晴らしい試合。ニアフォールの連続。バティスタはケインの足を集中攻撃。

4.ジョン・モリソンdef.エリック・エスコバル -IC王座戦-
モリソンがスターシップペインで勝利。動きの速い試合。試合後、ヴィッキーはエスコバルに向かって叫ぶ。「私たちは終わりよ!」と言って、リングを去る。

■バックステージ:エスコバルがヴィッキーを追いかける。エスコバルはヴィッキーにはもううんざりであり、別れると言う。ヴィッキーはイライラしている。

5.アンダーテイカーdef.クリス・ジェリコ via DQ
ノンタイトル戦。バティスタが実況席に加わる。テイカーがツームストンを狙うと、バティスタがリングに入って、足を攻撃。バティスタはテイカーに繰り返しイス攻撃。ジェリコと一緒になってテイカーを殴る。さらにCMパンクが加わる。ついにケインが登場して、リングを一掃。テイカーがバティスタにチョークスラム。さらにテイカーがパンクに、ケインがジェリコに同時にチョークスラム。テイカーはベルトを持って、ケインと一緒にポーズ。一緒に退場して、ランプの上でポーズをとると、大歓声が上がる。

現地11/24 ECW結果
現地11/24のECWの結果です。
現地の試合結果を知りたくない方は注意してください。


■マシューズとサクストンが、今夜ワシントンショーにマット・ハーディーが登場するとアナウンスする。トニー・チメルがリングアナ。

1.ザック・ライダー(withローザ)vs.シェルトン・ベンジャミン
マシューズは、今夜ベンジャミンがライダーを倒したら、ECW王座の挑戦権を獲得するだろうと話す。観客はベンジャミンを応援。(試合最後)ラフライダーを狙ったライダーをキャッチして、トップロープのバックルにパワーボム。そしてそのままリング中央でペイダートを決めて勝利。ベンジャミンが#1コンテンダーに。試合後、クリスチャンがベルトを持って登場する。
【Winner:ベンジャミン at 12:00】

■クリスチャン「あと3週間で特番TLCだ。テーブルマッチ、チェアーマッチ、ラダーマッチ、TLCマッチがそれぞれ一試合予定されている。どれがECWに相応しいだろうか?これまでの特番でECWは無視されてきた。俺はこれに異議を申し立てたい。だが俺は文句を言う代わりに、何かしてやろうと考えた。お前と俺はただ普通の王座戦をやるべきではないのかもしれない。特番TLCではラダーマッチで戦うんだ。」
ベンジャミン「お前は俺にラダーマッチで挑む気か?気でもおかしくなったのか?」
クリスチャン「俺たちはこれまでのTLCの名場面に必ずいるだろ。」
ベンジャミンは試合を了承する。そして王座を奪取することを誓う。

■バックステージ:ウィリアム・リーガルがエゼキエル、コズロフと話をしている。
リーガル「私がECW王座戦線から外れたと考える人もいる。だが私はそう思っていない。今夜のヨシ・タツとの試合に備えて、万全の準備をする必要がある。」

2.ヴァンス・アーチャーvs.アレックス・レイノルズ
スクープスラムの体勢からのリバースDDTでヴァンスの圧勝。
【Winner:ヴァンス at 2:30】

●RAW Rebound:シェーマスの挑戦権獲得のシーン。

■トニー・アトラスがエイブラハム・ワシントンを紹介する。ワシントンは映画トワイライトについて話す。そして今夜のゲストのマット・ハーディーを歓迎する。ジーンズに黒いワイシャツ姿で登場。
ワシントン「ハーディーボーイズの一人がショーに来てくれたことをに興奮しているが、ジェフではなくマットだということに落胆しているよ。」
マット「俺もコナン・オブライアンの番組でないことが残念だよ。」
ワシントンは来週SyFyチャンネルのECWの前番組の”Scare Tactics”にマットが出演することについて話す。
その模様が一部流れる。マットが人を怖がらせようとしている。
ワシントン「俺は全く怖くないね。」
突然アトラスがワシントンの背後に近寄って驚かせる。
マットが笑いだすと、ワシントンはアトラスを「失業者の列に並ぶ心配をすることになるぞ。」と脅す。
ワシントン「何か恐れていることはあるか?」
マット「このワシントンショーに出演しているという悪夢を見ていることだ。…からかっただけだ。Fearはただの4文字の単語にすぎない。」
ワシントン「俺は実際に恐れているものがある…終わりの時間だ。」
アトラスが笑い、音楽が流れ出す。マットと握手をしてショーが終了。

■バックステージ:ヨシ・タツが歩いている。

●ジェフ・ハーディーのDVDのCM。

3.ウィリアム・リーガル(withエゼキエル、コズロフ)vs.ヨシ・タツ
(試合最後)リーガルが優勢。後頭部へのフォアアームから、ヨシをセカンドロープに投げつける。エゼキエルがヨシをリーガルの方へ突き返すが、ここでヨシがリーガルgあカウンターの回し蹴り。ここで3カウント。リーガルはエゼキエルとコズロフを睨みつける。コズロフがエゼキエルを指さして、「こいつのミスだ。」とアピール。エゼキエルは怒ってコズロフに変型裏投げ。リーガルは落ち着くように言うが、エゼキエルはリーガルの顔を殴り、彼にも裏投げ。エゼキエルが倒れた二人を見ながら、リングを後にする。
【Winner:ヨシ at 2:30】

-番組終了-



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